海の向こう
ひっそりとこんばんわ。
Rairaです。
ドラマ撮影、順調でしょうかねえ。
あちらでは、ドラマの撮影などでは、ファンも応援として
花輪やお米を送ったり、ケータリングを企画したりするそうですね。
ファンも一体になって活動するところが、韓国らしいところですね。
集団を大切にするお国柄。
日本人はわりと、個人主義なんじゃないかと思います。
だから、学校でもほっておくとバラバラになってしまうから
集団を重んじる傾向があるのかなあ。
少なくとも私は、集団が嫌いで、お揃いとか苦手で(グッズの服とかね)
指図されるのが嫌いで、集団行動が苦手なので、個人主義です。(単なる我儘かも)
だから、私からすると、ケータリング、花輪、みんなすごく大変なことだなあ
って思う。韓国の人はこんなことを熱心にするのに、そういう風に応援してきた人でも人気がなくなったら、すぐ次のアイドルをみつけて、また熱心に応援するんだとしたら、よく情熱を、多くの人を対象にしてできるもんだなあと。
応援していたアイドルが、どんどん人気がでて、どんどん大人になっていく。
そこに自分がしっかり応援して、ファン活動を熱心にしてきたことが
良い形で影響してきたんだと思えば誇りになるし、もっともっと応援したくなると
思うんだが。
そういう熱心なファンは、ほんの一部ってことかもしれない。
だとしたら、韓国のファン活動はお金がかかるんだなあ。
日本だったら個人的に贈り物する人は別にして、公式グッズ買ったり、CD買ったりすることがメインだから、そんなにファンが協力し合って何かをするってことも
あまりないような気がする。グッズは買いたくなければ買わなきゃいい。
だけど花輪はお金が集まらないと大きいのが送れないし、期日も決まっているから制限がおおくて企画立てるファンの気合いも大変なものなんだろう。
カシオペアは偉いなあ。
本当にところ変われば、応援の形も違うものなんだなあ。
二人の笑顔のために海の向こうで奮闘しているファンがいる。
なんか嬉しいなあ。
そして頭が下がります。
Raira